外出をサポートする同行援護（ガイドヘルプ）サービス

見え方、見えにくさは人それぞれで異なります。見えなくても単独で白杖を使って歩行する人もいれば盲導犬を使って歩く人もいます。しかしある程度の年齢で視力を失うと一人で歩くことが困難になります。

そんな人のために「同行援護（ガイドヘルプ）サービス」があります。ガイドヘルパーという視覚障碍者と一緒に歩く訓練をして資格を取得した人が自宅まで来てくれて一緒に外出をしてウォーキングやショッピング、病院などに行ってくれます。また外出中に代読代筆をしてくれます。そして再び自宅まで送ってくれるまさに外出という困難で恐怖を覚えることを完全サポートしてくれます。

一か月に数時間から自治体にもよりますが５０時間から６０時間をいただけます。

このサービスを受けるには品川区の障害支援課にまずご相談ください。

品川区福祉部障害者支援課の情報