見えない・見えにくい方のお役立ち情報
目が不自由でも豊かな生活を送り、学業や仕事に励むことをサポートしてくれる福祉制度や便利なグッズ(日常生活用具)があります。
当協会では、当事者の生活の質向上を目指し、創立当初からヘルパー制度の確立や用具の給付を求めて活動してきました。
ガイドヘルプ(同行援護)制度
見えない・見えにくい方とともに外出し、安全に移動することをサポートするヘルパーを派遣する制度です。移動のサポートだけでなく、外出先で必要な書類を代読したり、書類に代筆したりするサポートも受けられます。
便利グッズ(日常生活用具)
拡大鏡やルーペといった視力を補うものから、しゃべる血圧計や体温計、自分の代わりに手紙や本を読み上げてくれる音声読書機、パソコンの画面を音声で読み上げるソフトのようなIT機器、さらには触ることで容量がわかる計量カップや見やすい筆記用具などの日用品まで様々な種類があります。
下記のページでは、グッズの分類ごとにどのような使い方があるのかをご紹介します。これらを活用することで、高い生活の質を維持できるでしょう。さらに、一部の用具には購入時に品川区からの給付を受けられる場合があります。
このページで紹介した同行援護制度や日常生活用具の給付を利用するには品川区役所への申請が必要です。ご自身が制度を利用できるかは、福祉部障害者支援課(下記連絡先を参照)にお問い合わせください。
所在地 | 〒140-8715 東京都品川区広町2-1-36 本庁舎3階 |
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交通案内 | JR線・東急線・りんかい線大井町駅徒歩8分 東急大井町線下神明駅徒歩5分 |
窓口受付時間 | 月曜日から金曜日の午前8時30分~午後5時 |
電話番号 | 03-5742-6707(障害福祉係) |
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