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2025年春の活動報告

事業報告です。

●2025年巳年。1月13日、新年会を行いました。

会場 荏原第5地域センター

会員 25名、 付き添い19名

はじめに大胡田会長より、ご挨拶をいただき、石井克子さんの発声で乾杯。

今年は午後からの新年会でしたので、遅めのお食事をとりながら

お一人、一言ずついただき、楽しい時間を過ごしました。

後半、昨年より始まった品川区視覚障害者福祉協会合唱団 7名 付き添い2名にて、

畑山さんのギター伴奏で、『名残ゆき』と『翼をください』の合唱お披露目。

終わりに、笹原さんの一本締めにて2025年新年会を終えました。

●アロマ講座を開催しました

 2月16日(日)、荏原第3地域センターでアロマテラピー講座を開催しました。

 当日は会員13名、ガイドヘルパーさん8名が参加し、講師からアロマテラピーの効

能についてのお話を伺い、また、参加者自身でラベンダーなどの香りをブレンドした

ハンドクリームを作りました。

 素晴らしい香りにいやされ、とても贅沢な時間を過ごしました。

●中国茶セミナーの報告。

日時:令和7年2月16日(日)、

  お茶セミナー 13時30分~15時30分、

会場:荏原第五地域センター3階 「第四集会室(和室)」

2人の人物がテーブルでお茶を準備しています。左側の女性は黒い服を着ており、ティーポットを持っています。右側の男性は青い服を着ており、小さなボウルに茶葉を入れています。テーブルには紫色の布が敷かれており、いくつかのティーカップとガラスの容器が並べられています。

会員16名、付き添い11名、

総勢27名の参加者で開催されました。

講師は地域や学校などで講演を行っている

中磯克敏先生に中国茶の歴史や特徴、試飲をさせてもらいました。

今回は「白茶(ハクチャ)」「ウーロン茶」そして「プーアール茶」を説明をしてもらいながらそれぞれを試飲しました。

中国茶は日本茶と違って年数がたつにつれて味が深まるという特徴。

日本茶でいう二番茶三番茶のように味が薄くならずに味わいが変化するのが特徴との説明がありました。

そう説明されて飲んでみると確かに味に変化があるように思えました。

参加した方も興味深く飲みながらいろいろと質問してのあっという間の2時間でした。

以上です。

●成年後見制度についての講話

3月9日(日) 13時30分~15時30分、荏原第三地域センター 2階第二集会室にて

大胡田誠弁護士による成年後見制度についての講話が行われました。

参加者は、全員品川区視覚障害者福祉協会の会員の皆さんでした。

前半は、成年後見制度について、後半は遺言について話され、会場からは活発な質問

がありました。みなさんの感心の高さが伺われました。

●【宿泊研修旅行】

日時: 3月2日~3日、

行き先: 神奈川県総合防災センター、日清カップヌードルミュージアムなど。

宿泊: 静岡県伊東市しながわ荘、

参加者数: 会員18名、付き添い14名の計32名、

一日目の2日は初夏を思わせるほどの暖かさ、

10時に大型バスにて大井町を出発。

神奈川県総合防災センターでは、

これから予測される相模湾を震源とする震度7の揺れ、

風速30メートルの強風、

火災を想定し煙に巻かれながらの建物から脱出避難、

水を使用した消火器の使用法などを体験した。

多くの人々が集まって記念撮影をしています。彼らの前には「神奈川県総合防災センター」と書かれた看板があります。看板には、家族のイラストが描かれています。背景には展示物が見え、建物の中で撮影されたようです。参加者の中には、白杖を持っている人もいます。皆さんが笑顔で楽しそうにしています。

宿泊のしながわ荘では各自温泉を満喫し、

夕飯時にはカラオケや合唱を楽しみつつ美味しい料理と美酒に酔い、

二次会では会員相互の親睦を深めることができた。

二日目の3日は、風雨が強く、さらに真冬並みの寒さの悪天候、

水産物などのショッピングに続き、

最後に立ち寄った新横浜の日清カップヌードルミュージアムでは、

外側のデザインから味付け、トッピングなどをチョイスし、

独自のカップヌードル作りを体験した。

階段の前で集団写真を撮っている人々のグループ。年配の方々が多く、皆さん笑顔でカメラを見ています。多くの人が白杖を持っており、首から赤いストラップのついた透明なバッグを下げています。

異動は全てバスのため、

天候の影響は多少あったが、

ほぼ予定通り、大井町に戻ることができた。

参加された皆様、お疲れ様でした。

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